410 410 ガジェットの時計の設定 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

ガジェットの時計の設定

サイドバーに時計を表示している方は多いと思います。 設定で好みの時計に変更することができます。

サイドバーの設定等については、サイドバーとガジェットを参照してください。

サイドバーの時計は、ドラッグでサイドバーから切り離すことができます。
サイドバーに置いたままでも設定は可能です。


設定画面の表示

ガジェットのオプションボタンをクリックします。


あるいは、ガジェットで右クリックして「設定」をクリックします。


下のような設定画面が表示されます。

時計の設定画面

右向きや、左向きのボタンをクリックすると、時計が切り替わります。

「時計の名前」のテキストボックスに文字を入力すると、時計の中にその文字を表示することができます。半角で8文字、全角で4文字です。それ以上は、省略記号(...)となります。

「秒針を表示する」のチェックボックスをオンに設定して、時計に秒針を表示することができます。

時計の種類

全部で8種類の時計が用意されています。


こんなふうな時計ができました。

移動

ガジェットの時計を右クリックして、ショートカットメニューの中にある「移動」をクリックすると、キーボードの方向キーを使って移動させることができます。


方向キーを使って、目的の位置で「Enter」キーを押すと時計が移動します。
「Enter」キーの代わりにクリックしても同じです。

不透明度

右クリックのショートカットメニューから「不透明度」の設定も可能です。
既定は100%になっています。


20%を選択してみると、↓のようになります。マウスでポイントすると、また100%の表示になります。


削除

また、ショ-トカットメニューの「削除」をクリックするとデスクトップから非表示になります。


複数の時計(ガジェット)を表示することもできます。