410 410 ズームスライダーで表示倍率を変更 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

ズームスライダーで表示倍率を変更

ウィンドウの右下に画面表示を拡大/縮小できる「ズームスライダー」があります。

ズームスライダーで表示倍率を変更

つまみをドラッグして表示倍率を変更できます。
以下はWordです。Excel、PowerPointも同じです。

最小は10%、最大はWordが500%、ExcelとPowerPointは400%です。


「ズーム」(表示倍率)や「ズームスライダー」が表示されていない場合は、ステータスバーで右クリックして、「ステータスバーのユーザー設定」でチェックを確認してください。オンにすると、表示されます。

以下は、Word2007ですが、他のアプリケーションでも同じです。



「縮小」ボタンと「拡大」ボタン

「縮小」ボタン、「拡大」ボタンをクリックすると10%ずつ変化します。
また倍率が表示されているボタンをクリックすると「ズーム」ダイアログボックスが表示されます。


「ズーム」ダイアログボックス

Word2007

Wordの「ズーム」ダイアログボックスです。

Excel2007

Excelの「ズーム」ダイアログボックスです。


Excelには、「選択範囲に合わせて拡大/縮小」というコマンドもあります。


Excel2007にもあります。

PowerPoint2007

PowerPointの「ズーム」ダイアログボックスです。


「表示」タブの「ズーム」

「ズーム」ダイアログボックスは、リボンの「表示」タブの「ズーム」グループから「ズーム」をクリックしてもを表示させることができます。


「Ctrl」キーとマウスのホイール(スクロール)ボタンを使って

「Ctrl」キーを押したまま、マウスのホイールボタンを回しても表示倍率を変更することができます。

Office2003でも紹介しています。

[Ctrl]キーとマウスのホイールボタンで画面の表示倍率を変えよう | Office2003 | 初心者のためのOffice講座