410 410 関数は数式オートコンプリート機能で入力 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

関数は数式オートコンプリート機能で入力

数式バーに関数を直接入力する場合は、数式オートコンプリート機能が便利です。

数式バーで入力

数式バーに「=」を入力したあと、「v」を一字入力すると↓のように「V」で始まる関数の候補一覧が表示されます。

方向キーの「↑」「↓」で選択できます。「Tab」キーを押すと関数を入力できます。
ダブルクリックでもいいです。
「Enter」キーでは 入力できませんので、気をつけてくださいね。


セルに直接入力

セルに直接 入力することもできます。


「Tab」キーを押すか、ダブルクリックすると「=SUMIF(」まで自動で入力されます。


数式オートコンプリートを無効に設定

 数式オートコンプリートは無効に設定することができます。
「Office」ボタンをクリックした後「Excelのオプション」をクリックします。
「Excelのオプション」ダイアログボックスが表示されます。

「数式」タブをクリックして、「数式の処理」にある「数式オートコンプリート」のチェックボックスをオフにします。

数式の編集中であれば、「Alt」+「↓」で数式オートコンプリートの有効/無効を切り替えることができます。


以下の記事も参考になると思います。

関数の挿入