410 410 Excel2013のおすすめグラフ | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

Excel2013のおすすめグラフ

Excel2013のグラフは本当に面白いです。
ぜひ、早くみなさんに使っていただきたいものです。

データを範囲選択します。

おすすめグラフ

グラフにするデータの範囲を選択して、「挿入」タブの「グラフ」グループにある「おすすめグラフ」をクリックします。

「おすすめグラフ」のポップヒントには以下のように記されています。

データを効率的に見せるお勧めのグラフを紹介する機能です。
ワークシートでデータを選び、このボタンをクリックするだけで、データに適した一連のグラフが示されます。


「グラフの挿入」が表示され、9種類のグラフから選択することができます。
ダイアログボックス内の左の小さいグラフをクリックすると、右側に大きく表示されます。

できれば、右側のグラフの下に表示される説明も読んでいただけたらと思います。ちょっと小さいですけどね。

以下のように記載されています。

集合縦棒

集合縦棒グラフは、複数の項目間の値を比較する際に使用します。項目の順序が重要でない場合に、このグラフを使用します。

積み上げ縦棒

積み上げ縦棒グラフは、全体に対する各部分の割合を比較する際に使用します。一定期間における全体に対する各部分の割合の変化を表す場合に、このグラフを使用します。

集合横棒

集合横棒グラフは、複数の項目間で値を比較する際に使用します。グラフが期間を表す場合や、項目の文字列が長い場合にこのグラフを使用します。


おすすめグラフについては、以下の記事でも解説しています。

複合グラフの作成ならExcel2013の「おすすめグラフ」が便利

「おすすめピボットテーブル」というのもあります。

ピボットテーブルを簡単に作成するには[おすすめピボットテーブル] | Excel 2013 | 初心者のためのOffice講座