410 410 Officeの保存形式によるアイコンの違いと縮小版を表示しない設定 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

Officeの保存形式によるアイコンの違いと縮小版を表示しない設定

Windows 8でフォルダを開くと、ExcelやWordなどで作成したファイルのアイコンが、保存形式よって異なり分かりやすくて嬉しいですね。Officeは、2013です。

VistaやWindows 7でも拡張子によってアイコンは異なりましたが、Windows 8ではより分かりやすくなっていると思います。
以下は、Windows Vistaの時の記事ですが、比較できると思います。

アイコンと拡張子

旧バージョンの保存形式と新バージョンの保存形式の違いが一目瞭然です。

Excel

左から「Excel 97-2003 ブック」「Excel マクロ有効ブック」「Excel ブック」


Word

左から「Word 97-2003 文書」「Word 文書」


Access

左から「Access 2002-2003」「Access 2007-2013」


PowerPoint

左から「PowerPoint 97-2003 プレゼンテーション」「PowerPoint プレゼンテーション」


常にアイコン表示にするには

また、ファイルの表示が中身がみれるような「縮小版表示」になっている場合は、以下の設定で変更できます。
フォルダを開いて、「表示」タブにある「オプション」をクリックします。


「フォルダーオプション」の「表示」タブにある「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」のチェックボックスをオンにします。


縮小版表示が便利なこともあります。

縮小版(サムネイル)表示にしてファイルを開かずに内容を確認 | Office2016 | 初心者のためのOffice講座