410 410 ピボットテーブルのタイムラインの挿入 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

ピボットテーブルのタイムラインの挿入

Excel2013の新機能です。 ピボットテーブルで以下の動画のような操作ができます。



ピボットテーブルに日付フィールドがある場合、タイムラインで期間を指定してデータを動的に表示することができます。

「タイムラインの挿入」ボタンは、「分析」タブの「フィルター」グループにあります。


「タイムライン挿入」ボタンのポップヒントには、以下のように記されています。

タイムラインを使って、日付のフィルター処理を対話式に実行します。
タイムラインを使うと、ピボットテーブルやピボットグラフ、キューブ関数のフィルター処理の対象となる期間を手早く簡単に選択できるようになります。

詳細は、以下の記事で解説しています。

ピボットテーブルのタイムラインで日付のフィルター処理を行う | Excel2013 | 初心者のためのOffice講座